Windows10サポート切れを前にして
おすすめOSとして最近注目のZorin OSというものをインストールして使っている。
このZorin OSとは、Ubuntu系のLinuxOSで、基本フリーで配布されているOSである。
日本語環境も充実していて、Windows用のゲームも何％か動作するOSだ。
UIがWindowsに似ていて、馴染みやすいのも特徴である。
そして、プログラマーやWebデザイナーWebライターなどを目指す方には、これらの学習や仕事に使える環境が無料で揃う点である。
PaythonやRube、PHPなどの言語だって無料で使えるから、AWSを使う前にECサイト構築の練習だって出来てしまう。
そんな便利な環境が、Linuxで、Zorin OSはその中の、今最もおすすめのディストリビューションだ。
もちろん文章を書くライターだって使える！
文章を書くのだってお手の物。標準でMozcという日本語入力環境がインストールされるので、日本語に関しては心配無用。
Web版でMicrosoft365やGoogleツールの仕様も可能だし、LibreOfficeというOfficeアプリが搭載されているので、文章や表計算からPDF作成まで無料で製作可能だ。
家計簿だってつけられるし、大概のことは問題なくできる。
音楽制作だって可能！
音楽制作だって、市販ツールもフリーのものも利用可能なものがたくさんあるので、音楽を制作したい方にもおすすめ。
更に動画制作にもたくさんのツールが使用可能！
まとめ
今、Zorin OSを搭載したThinkPadT440sを使って現行を書いているが、これほどストレスなく日本語入力できる環境はないかもしれない。
ATOKでもMacでもなんでこんな変換をするのかとか、そういったストレスを感じてしまうようになってきたのが今の日本語環境なのだが、Mozcはクラウドを使った辞書共有機能などもないため、変換をする環境は自分にあったものになってくれる。
日本語変換にストレスを感じている方も、一度使ってみてはどうだろうか。
MozcはGoogle日本語入力の元になったプログラムだ。
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