e-Taxで確定申告

確定申告の時期がやってきました。

e-Tax自体は簡単なので、説明を省きますが、問題は多々ある科目、項目。

自宅開業なので、電気代や光熱費、諸々が経費扱いが難しいわけです。

特に通信費。

一応わたしはネット代だけは経費として計上しておきました。

家で使っている分と、仕事で使う分がどの位の割合なのかとか、細かなこともありますが、わたしは兎に角インターネット代だけは、経費としました。

それプラス、わたしの場合は障がい者控除が付くはずなのですが、わたしの使った会計ソフトには項目がなく、詳しいことを調べると、

  • 障害者:27万円
  • 特別障害者:40万円
  • 同居特別障害者:75万円

こんな感じです。特別障害者うんぬんというのは、普通働ける障がい者にはかかってこないようで、わたしの場合は精神障害で控除が27万円プラスになります。

e-Taxで65万控除で、さらに27万控除ですが、もっと詳しくいうと、得た収入引く経費が年間48万以下なら、税金を払う必要がなく、確定申告の義務もなくなるようです。今年は体調も悪く、稼げなかったので、恥ずかしいことに控除額を超えることが出来なかったので、インボイスに登録した分を合わせて、ソフトによると、消費税600円だそうです。はず!

とまあ、こんな感じでなんとか申告を終えましたが、今回、会計用Webアプリを使ってみた結果、非常に簡単だって事がわかりました。

Webアプリは月々のデータをWeb上に格納しておけるので、申告時期になって慌てなくてすみます。しかも。項目設定で、銀行口座と連携することも可能で、自動集計してくれる機能もあるようです。そんなのいらないという人は、e-Taxのアプリから直接申請できますから、チャレンジしてみて下さい。そんなに難しくないです。

以下、Copilotによる確定申告の説明を載せておきます。内容はチェックしていませんが、参考になるかと思います。

確定申告とは何か? 確定申告とは、1年間(1月1日から12月31日)の所得について、所得税を申告納税する、あるいは所得税を納め過ぎている場合には、還付申告することをいいます1

確定申告の手順

  1. 申告書の作成:1年間にかせいだ金額などを入力して申告書を作成します1
  2. 申告書の提出:作成した申告書を税務署に提出または郵送します1
  3. 税金の納付:かせいだ金額から計算された所得税を納めます1

確定申告が必要な人

  • 年収が2000万円を超えている人
  • 副業の合計額が20万円を超えている人
  • 2カ所以上から給与を受けていている人
  • 個人事業主、不動産賃貸収入がある人
  • 所得の合計額から「所得控除」を差し引いて計算した所得税額から、配当控除を差し引いてもまだ税金が残る人
  • 退職所得がある人2

確定申告をするとトクする可能性が高い人

確定申告のメリット

確定申告のデメリット

以上が確定申告の基本的な流れとなります。詳細な情報は国税庁のウェブサイト2や関連資料3をご覧ください。具体的な状況により、適用可能な控除額や要件が異なる場合がありますので、必要に応じて税務専門家に相談することをお勧めします2323


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