現在お買い物カゴには何も入っていません。
WindowsやMacOSの代替えでLinuxを使っていいものなのか?
仕事で使うのにLinuxって大丈夫なのかな?
WindowsやMacOSが対応しなくなってしまったパソコンはどうするのでしょう。
廃棄するしかないのでしょうか?
パソコンを構成する部品を作るためには、実はものすごく有毒で自然環境を破壊する物質が使われていたり、人体に悪影響をもたらす薬剤が使われていたりと、製品を作る際に環境に負担をかけているというのはご存知でしょうか。
半導体チップやバッテリー、筐体に使われている部金など多数にそのような物質が使われたり、毒の物質で洗浄したりされていますし、パソコンを構成する物質は自然には分解されることはありません。
それどころか、科学的な手段を使ったとしても分解できないものが多く、廃棄してしまうとクリーンな環境を保つことができないものなのです。
ゴミになるというレベルではなく、自然に放置しておくだけでは土に帰るまでの何百年もかかってしまいます。
そこで、古くなってしまっても使い続ける選択も必要になってくるのです。
Windows 11にアップグレードできないことが原因で廃棄される運命にあるWindows 10 PCの数を2億4000万台あると言われています。
さらにMacもインテルチップから変わってしまいましたから、いつ非対応になるかわかりません。
このような状態ですから、代替のOSが注目されるのです。
事務機器なら世代の古いPCでも現役で活躍できる!
OFFICEツールやその他、事務機器やWebデザインなどの比較的軽い仕事なら、ストレージやメモリーを増設してやるだけでもまだまだ十分に活躍できるPCがたくさんあるのにもったいない!
わたしは普段ライターをやっていますが、ブログを書いたり文章を書くのであれば、第5世代のi5でもまだまだ行けると思い、使い続けています。
Windows10からWindows11に無理やりアップデートしてまで使っていましたが、この程24H2のプレビューでバージョンアップできなくなってしまったので、ZorinOSというLinuxディストリビューションに乗り換えました。
ライターやWebライターの経験のある方なら、スタイル指定でフォントを指定したこともあるかと思いますが、そういったデザインの仕事を理由に、OSを変更しない方も多いのではないでしょうか。
実はこのフォントの指定は意味がありません。正確に言うと、ブログやホームページで直接文章を表示させている場合は意味がないのです。
指定のフォントがなければ、代替のフォントが使われることになるので、フォントを指定したとしても、そのフォントを、ページを見ている方がパソコン内に所持していなければ、いくら指定したちしても、似たようなイメージのフォントが使われるだけなので、デザインにこだわったページは文字を画像として貼り付けるなどしています。
ですが、これだとページ表示がお毒なってしまうので、ブログではアクセス数を稼ぎたいときには嫌われてしまいます。
文章の互換性もバッチリ!
ワープロでも、起業で使われるものはフォントにこだわっているということもなく、ライターの仕事などではGoogleDocumentsが使われることが多いですから、マイクロソフトとは違ったフォントが使われることもあります。Macで作業しているライターも多いのでそうなってしまいます。
つまり、Linux系のフォントでも、十分に使えるということです。
LinuxでもChromeやEdgeが使えますし、Microsoft365やGoogleのOfficeツールが使えるので、仕事自体にそれほど支障が出ません。
表計算や、メールなど、普通に仕事に使う分には支障が出たことはありません。
例外も!
文章や画像やマンガなどなら問題はないのではないかと思います。
ですが、音楽や音声を扱うものは問題が出てくるかもしれません。
それと動画の制作環境だけは同じものを揃えることができないようです。
ですが、Linuxでも音楽の制作や動画制作は可能です。
DaVinch Resorveなども出ていますから、動画もプロ並みに製作可能です。
ゲームだって!
Steamが頑張っているので、LinuxでWindows用のゲームの多くが利用可能となっています。
まとめ
ゲームなどは娯楽ですからいいとしても、仕事の環境が充実しているので、非常に使いやすくなってきました。
しかもなんと言ってもLinuxは無料です!
これは魅力ですよね!
経費をかけないでOSを新調できるのですから。
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